28 Feb 2010

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“色んな事”





昨日行った友人の誕生日パーティでやたら言い寄られました,イタリア人男性から.あれは間違いない!ゲイだ!男からあんな眼差しで見つめられた事がないので俺は分かる!あの目は性欲が含まれていた.ふぅ,危なかったなぁ.にしてもあんなつたない手品で場を盛り上げる事が出来て私は幸せでした.俺に手品を教えてくれたテレビ番組と友人に感謝します.

27 Feb 2010

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“ハイネケン?ヘイネケン?”





今飲んでるビールですが,どっちが正しいんでしょうか?ハイネケンはどうも和製英語のような気がするんです.というのもいつもパブで注文する時ハイネケンって言うと店員はこの世の終わりのような怪訝な顔で「What!?」と言ってくるのです.俺の発音能力の無さはコーヒーとコーラを間違えられるぐらい明らかですがね.

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“台風?強風?”





今日のロンドンは風が強い.ロンドンでは全くと言っていい程地震や台風が来ない.数年前,ロンドンにどでかい台風が直撃したらしいが,その時のロンドンの人々は「(やたら風が強い日だなー)」程度の考えだったらしい.次の日のニュースで何千本もの木が倒れたことを知ったらしい.良い意味で天災に恵まれている場所だな!日本は悪い意味で天災に恵まれていますがね.

26 Feb 2010

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“Paper City; Urban Utopia”


各々の理想の都市像を描くコンペの入選作品のひとつです.未来のモノは確かに人間ともっともっと深い関わりが出てくることには物凄く同意する.自分も最近のアイデアのソースは人間の心理的,潜在的な部分から与えられることの方が多い気がする.にしてもこの作品は子供が書いたとは思えないくらい的を得てるなー.

a-21

“メゾン四畳半”


建築家,藤森照信氏の建築の一つ.凄い計算された中にとても夢の詰まった建築物.これをDeconstructivismという人もいるのかも知れないけど俺は未来の理想の建築であったりアートの姿だと思う.人々に夢を与えることの方がSustainableよりも重要じゃないかな?

133

“俺的スケート総評”





キムヨナの演技には鳥肌が立った.他のフラットメイトは眠りについているはずの早朝に声を上げて「おっ!おっ!おっ!」とか言ってしまった.まだそういう咄嗟に出てくる言葉が日本語だったことにより自分が日本人であることを再認識して,日本人が勝てなかったことに対して少しばかりの悔しさに苛まされました.スケートの知識は1mmも持っていないことも認識しながら.

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“初めてのオリンピック”





ロンドンにて.色んな人が「海外にいるから全然オリンピックーって感じがしないね」と言う.俺も例外ではない!唯一興味のあったスノボハーフパイプすら逃してしまった.ただスケートは違う!何故ならスケートマニアと呼ぶに相応しい彼女が耳にタコが出来るぐらい伝えてくれるから(馬の耳に念仏?).ということでMiki AndoとMao Asadaの演技は見て寝ようと思う.こちらは朝の4時を回ったところです.

25 Feb 2010

a-20

“ASSEMBLAGE; Shiro Araki”


友人Shiro Arakiの作品です.何だか世の中の矛盾めいた部分を皮肉的に訴えてるように感じた.結局いいものって定義が無いだと思う.優れたハイテクな要素を使いまくって作るゴミもあれば,ゴミを使ってとんでもない綺麗なものを作る人もいる.俺は後者でありたい.

24 Feb 2010

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“簡単なテスト”





今日は審査対象となるスピーキングのテストでした.非常に簡単だったのですが話してる途中に完全に言いたいことが飛んでこれは英語なのか,いやはたまた言語なのか,というような不可解な音を発してしまいました.あの一瞬だけ俺のパートナーは「アニマルコミュニケーション?」って感じたかも知れませんね.まぁ人間もまとめてしまえばアニマルですからねー.

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“新しい形のファッションショー”





今日は学校終わりにファッションショーを見に行きました.今までにない斬新なアイデアのショーでとても新鮮でした.本当に決まったもの,正しいものって世の中には存在しないんだなーって心底思いました.だからこそ人間の生きる世界は成長を続けるんだろうし楽しめるんだね.考える前に飛べって誰かが行ったので飛んでみます.とりあえず明日はスピーキングのテストです.

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“嬉しいニュース”





2010年で1番初めに出来た友人AGA(ポーランド人)からメールが届いていてどうもAA SCHOOLという建築に特化した学校の合格を貰ったとの事.実は俺もそこには出願してるんです.何よりおめでとう!俺はそこに行けるとしたらあと5年はかかると思います.タイチの成長をお楽しみ下さい.

22 Feb 2010

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“ドイツ人音楽家Christopher Dellとの出会い”





前に勢いに任して送ったメールがきっかけで俺のやってる事,やろうとする事を見てくれることになりました.偶然手に入れたチャンスとは言え,この機会を逃さない手はありません.今手元に見せるべきものがないのが残念ですが俺はやれば出来る子!ということで学校の課題等は全力で無視(することは出来ないので最低限)することにして自分のすべき事に重きを置こうと思います.

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“LFW初参戦”





LFW通称LONDON FASHION WEEKに参加してきました.というのも私の友人araki shiroの作品が展示されていたので見てきました.彼の勢いと作品の素晴しさが相まって少し涙がちょちょ切れそうになりました.俺のこのエネルギーを原動力に変えて人生を謳歌してやろうと思います.少し真面目ですがこういうのもありでしょ?男はギャップが大事.

21 Feb 2010

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“JAZZ CAFEというクラブにて”





昨日Camden Townにある有名なクラブ“JAZZ CAFE”に行ってきました.そこで踊ってたらどこかのヨーロッパ人のカップルから「誕生日おめでとー!」とかなりのテンションで祝福されたので,丁重に「1ヶ月後ー!」と言ってお断りしました.何故かそのあと彼女らは何故か修羅場的な状態になってるように見えました.ごめんなさい.

20 Feb 2010

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“How It Is”



Miroslaw Balkaというポーランドのアーティストの作品です.私の友人の先生みたいなんだけど,凄く感銘に残る作品です.光と影の重要性と意味が分かった気がします.

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“Table and Four Chairs”


Robert Therrienのスケールを使った実験的アート.スケールの遊び方が実に面白くアメリカ的な考えだなーって思います.

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“Lipsticks in Piccadilly Circus, London 1966”


Claes Oldenburgの作品です.スケールと皮肉,そして凄くSubjectiveな目線を使ってるんだと思う.かなりツボです.

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“The World We Knew(Christopher Dell)”





Genre:Jazz(2007)

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“Mad Kidz(Crookers)”





Genre:Dance(2008)

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“Knobbers(Crookers)”





Genre:Dance(2008)

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“優雅なようでバタバタした1日”





今日はついにTATE MODERNというロンドンでは有名らしいmuseumに行ってきました.さすがロンドンというかヨーロッパ!当たり前のように著名人たちの作品が立ち並んでいました.それをふむふむと分かったような顔してすましていましたがはっきり言って1mmも理解出来ていませんでした.もう少し時代が進んだ実験的なのなら意図とかが伝わるんだけどね.人生是勉強なり.どっかからの引用ですので正確なフレーズかどうかは分かりません.

19 Feb 2010

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“同じ屋根の下のスーパーマン”





フラットメイト(意味:同居人)はウェブデザイナー.ウェブのことなら何でも知っている.俺の小さなスーパーマン!そんな彼が昨日は俺にたくさんの有益情報を報告してくれました.俺のマックを「普通」から「凄い」に変えてくれました.こんな「凄い」マックを使いこなす俺を想像するといやらしいものが出そうです.

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“大事なミーティングを逃した感想を一言で”





悔しい.悔し過ぎるぞ!Christopher Dellっていうドイツ人の都市計画家であり音楽家である,俺にとって尊敬しないでどうする?というぐらいドンズバなお方の講義を聴いた時に感銘を受け過ぎたので勢いに任せてメールを送ったんです「会いたいです」と.そしたらメールが返ってきてて「今日の10時はどうですか?」と言われました.メールチェックの時間はもう既に12時を回っていました.

17 Feb 2010

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“昨日の出来事”





雨にも負けず風にも負けず冬の寒さにも負けず…パブに行ってきました.行ったパブの地下でライブをやっていました.もの凄く英国風のバンドでした.そりゃそうだ,今俺はイギリスにいるんだ.それにしても昨日パブに行く前に行ったレクチャーの教授は久米宏そっくりだったな.

16 Feb 2010

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“ログインに奮闘していた数日間”





俺の家のWiFiの弱さを知っていますか?弱過ぎなんです.何かをダウンロードしている時などに途中でネットが途切れるとかは日常茶飯事.それに加えて携帯の電波も弱い.電話中にしょっちゅう切れるんですよね.俺のお尻も最近切れ気味なんですけど,ネット関連はもっと切れやすい.

14 Feb 2010

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“11時前の奮闘劇”





「11時までにクラブに入れれば無料」というありがたい制度を使わない手はないので昨日は友人との待ち合わせを10時にしていました.しかしクラブに到着したのは11時10分ぐらい.まだまだロンドンを知り尽くさないとダメだなと感じました.実はそのクラブに行くのは2度目だったんだけどな.

13 Feb 2010

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“異国間交流-日本&ポーランド編”





昨日はAA SCHOOLという学校に特別講義を聞きに行った後にポーランド人の友人とその彼氏、そして私の彼女と私.そう俗に言うダブルデートというものをしてきました.せっかくなので日本食を食べに行ってきました.俺のお薦め料理「カツ丼」を食べて頂きました.おいしそうに食べてくれて嬉しいのですがラー油はあんなに必要だったのかな?

10 Feb 2010

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“凄い色々な要素の入った人間”





今日出会ったお世話になるであろう教授の事です.俺の先輩,某有名日本人,そしてラテンの香り.本当に色んな要素が詰まった顔だった.それに負けずに色んな経験を持った人間でもあった.俺の研究テーマを話したら凄く興味を持ってくれて「それは未開拓だ!オリジナルだ!ただ難しいぞ!」と言われたと思います.スコットランド訛りはなかなか難しいな.

9 Feb 2010

117

“束の間の小旅行”





凄く色んな課題が襲い掛かってくる中,学校を休んで私は明日シェフィールドというマンチェスターの隣の都市に行ってきます.というのも,そこの大学の教授と少し色々とお話をしてこようと思いましてね.遊びに行く訳ではないんだからね.あああああ安心してください.C.ロナウドはもうそこにはいません.

8 Feb 2010

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“最近の生活”





意外に忙しいのか?「自分は今忙しい!」っていう言葉は基本的には嫌いですがもしかしたら忙しいのかも知れません.色々と自分の事もやりたいのですが学校の課題等で追われている感が否めません.それでも今地元の友人の間で流行の「花嫁修業」として料理だけは欠かさずやっております.花嫁には生まれ変わらない限りなれない事はもう23歳なので知っています.

7 Feb 2010

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“久しぶりのexhibitionツアー”





と言いつつ行ったのは1つだけ.最初に見つけたphotographor exhibitionはentry feeがかかるということでとりあえず後回しに.その後,メインイベントのRoyal Academy of Artsという学校内にあるexhibitionへ参戦.みんなアバンギャルドで素敵なんだけど大きな目的が見えない.俺の力不足なのかそれとも彼等の目的欠如の結果なのか.何かしらの目的は明確にするべきだと思うんだけどなぁ.

6 Feb 2010

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“多量の飲酒と二日酔い,時々宿題”





今日の俺です.二日酔いってやつですかね.俺のお金の使い方の大半はお酒にあることは世界共通認識であることは確かなのですが,最近はお酒にお金をかけ過ぎてます.何かあればビール!何かすればビール!いや何もなくてもビール!もうビールです俺は.人間かビールか.うん,ビールかも知れない.

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“Four Walls(John Cage)”





Genre:Classical(2005)

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“Tonight(Franz Ferdinand)”





Genre:Alternative(2009)

5 Feb 2010

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“より良いものへのこだわり”





昨日も普段の学校を早抜けしたあげく,午後の授業を遅刻してまでも行ってきました,Peter Cook氏の特別講義.本当にパワーのある人だなーって思う.ホント1語1句が見逃せません.彼の言った「Better Than Correct」という言葉の意味が分かるのはいつだろうな?全てが大事な講義でした.といいつつ少しだけ眠りに落ちたことは全力で無視したとしてね.

3 Feb 2010

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“痛みの軽減”





今日は先生が授業で妊娠時の痛みの軽減方法について30分近く話してくれました.ドラッグを打つだの,酒で酔っ払うだの,なんとアバンギャルドな方法を説明するんだ!と感心していたら先生が最後に画期的な痛み軽減方法を教えてくれました.「油を腹いっぱいに飲めば赤ちゃんがポンッって飛んで出てくるよ!そのかわり飛ぶから落とさないことね」と.アホか!

111

“寝坊”





俺は寝坊をしない.というのも,人間というものは気持ちの持ちようで全てをコントロール出来るシステムが組み込まれているのだ.例えば大事な用事がある時(試験,面接など)は人間は絶対に起きるはずだ.要するに寝坊をする時というのはその日に対するモチベーションが足りていない証拠なのかも知れない.とりあえず今日俺は寝坊をしたのだ.

1 Feb 2010

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“My aim”

Hi, I am writing the blog from NEW MacBook Pro. As someone knows, my macbook doesn't have Japanese key. Maybe I will be able to collect the mac which has Japanese keyboard within 4,5 days. Until then, I will still write blogs from windows as usual. But, only today I want to use Mac as much as I can, that's why I am writing this as English blog.

To be honest, the reason why I have bought MacBook Pro is to make me force to make some creative work with MacBook Pro. Actually, I have already been told by the professor of AA school that I need to improve my design skill. I had known the fact; I don't have enough skills to make creative works. It is completely time to start making creative works by myself. The time to think deeply has finished. Even though I will study about academic things such as theory, history, or research of urbanism in master programme from next September. But, in order to achieve my aim, I have to get several skills for creative works by myself. To go to Design or Art school is not only way to get that. For example, Tadao Ando has studied Architecture by himself, and now he became one of the most famous Architects around the world. He could have done that, so I can do it as well. Because, we are same Human Beings.

If I said my aim now here, I would make at least 3 creative works before starting my academic study in master programme, and would get enough skills for design within 2 years. Normal people could take 3,4 years to be one of artists, for example, I will be within 2 years, which is faster than them.lol I can do it!! I can do it!! I can do it!! By the way, if I had to say my aim in Japanese here, I would be shy and then I would not write anything.haha This is my aim!! Thanks a lot to read this article from beginning to end. See you!!